ヨーロッパではどうですか?

ヨーロッパではどうですか?

よく日本のお客様から、「ヨーロッパではどうですか?」と聞かれます。先日フランス人の友達が日本に在住していた時に、「ドイツはどうですか?」と聞かれたことがあるという話をしていました。彼女は確かにヨーロッパ人ですが、ドイツに行ったことがないので、「どうしてフランス人の私にドイツの事を聞くのかしら?」と思ったようです。文化を理解することは、ヨーロッパのお隣さん同士でも大変難しいことです。よくある独仏間の異文化による考え方の違いは、ドイツでは、食事中に商談はしません。休暇の話や、家族の話などします。食事は交渉の後に、つまり、全部話し合った後にします。フランス人は、食事中に色々話し合います。食事中も交渉の延長線上にあります。逆にヨーロッパでは日本と中国と韓国は同じだと考えている人も少なくありません。

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信号遵守それとも自己責任?

信号遵守それとも自己責任?

歩行者用の信号はどこの国にもあります。ところが、国によって信号に対する考え方が違うようです。例えば、ドイツでは、大人も子供も信号を必ずしっかり守ります。特に子供が周りにいる場合は、大人は子供の良い模範になるよう、車が来なくても(暫く来そうになくても)信号をしっかりと守ります。それでは、フランスではどうでしょう。 フランスでは、大人が子供に「左右をしっかり見て、信号が例え赤でも危険でないと判断したら積極的にわたる」様に教育しています。スペインではどうでしょう。ラテン系だからいい加減なのではと思いましたが、現地の人はしっかりと信号を守っていました。イギリスではどうでしょうか?基本的には守りますが、全く車の通りがない場合は、赤でも渡ります。では日本ではどうでしょう?信号は守るように教育されていると思いますが、実際はどうでしょうか? 渋谷の交差点は世界的にも有名です。ヨーロッパ人はどうして皆ぶつからずにまっすぐ渡ることができるのかと不思議なようです。ロンドンにも規模は小さいですが、渋谷の交差点のようなスタイルの交差点があります。でも、ぶつからないように歩くことは難しいようです。

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